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代表者紹介

1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級土木施工管理技士
1級造園施工管理技士
〈主な資格〉   〈その他〉
IRCAISO14001審査員補 建設業経理事務士2級 社団法人東京青年会議所特別会員
IRCA ISO9001 審査員補 消防設備士免状(甲種第1種) 元板橋文化振興財団評議員
OHSASH18001 内部監査員 消防設備士免状(甲種第2種) 元板橋区中小企業振興会議委員
ISMS 内部監査員   東京商工会議所板橋支部評議員
ハーマンモデル・ファシリテーター   早稲田大学稲門建築会会員
環境プランナーER   日本自然保護協会会員
決してローコストではないがコミュニティーが形成できる建築
素材にコダワリ健康・安全・安心で設備に配慮した長命建築
人に優しく環境に配慮した省エネルギーの建築
機能を伴ったデザインに優れ、まちと調和する建築

建築だけでなく様々な人々と知り合い共感し、
そのネットワークを広げて自分が誰かを感動させられる。
だれかから感動を貰えるそんな仕事がしたい。

建築についての考え

 建築的には、機能とコストを考慮し、お客様のライフスタイルを尊重し、デザイン的に周囲の環境と調和する、もっと云えば鹿沼工務店が地域で一つひとつの建築をすることがまちづくりにつながる仕事ができればどんなに幸せかと思います。
 我国は建築基準法を始めとして、法規制・条例で自由に建築することができない社会的な制約が多いのです。
 しかし欧米の先進国といわれる国々は市民の意識に共通の概念がある。伝統を大切にし、街並みを守っています。成熟した市民意識は法律を作らせるのでしょう。東京を江戸と言っていた時代、江戸は欧米列強に勝る先進的な都市計画で成り立っていた都市だったそうです。
 但し、建物は木造であったために多くの大火で何度も建て直しを強いられようですが、士農工商という身分制度のために、武家屋敷(上屋敷・下屋敷)があり、町屋があり、長屋がありといったように、身分と用途で機能していたようです。
 第二次大戦以降は、今更完全な日本家屋に住もうという人は殆どいないでしょう。衣食住において欧米とほとんど変わらなくなってしまったのですから。
 しかしアイデンテティーとしての日本は失われてはならないと思います。
 欧米風の住宅に住んでいても、日本の精神が宿るような建築やまちづくりは可能だと確信しています。
 家族のコミュニケーションやコミュニティーの形成、或いは、文化や教育が自然と成り立つ仕組みを創れる建築やまちづくりが可能であると考えています。

素材にコダワリ健康に配慮する建築

 振り返ると青年会議所で活動していた頃は自分がやっていることと現実が乖離していたように思います。高邁な理想を掲げても本当に世の中が良くなる・・・変わらなければ環境問題を論じる価値はないのかも知れません。
 もっと肩肘張らないで出来ることから・・・手の届くところから世の中の役に立つことから実行できればと考えました。
 自然素材の建築をはじめようと思ったのは、高度成長の波に乗り短小軽薄になった住宅事情に疑問を感じていたことに他なりません(短小軽薄になったのは住宅建築だけではないが)。
 ローン35年で耐用年数28年の住宅と始めから知っていれば誰が買うでしょうか?そんな詐欺まがいの行為が横行していることに憤りを感じましたし、疑問を持ちました。もっとも住宅メーカーはまだそんなことをしているわけですが、大メーカーだから安心と考えている消費者の皆さんには、本物の住宅に住んでいるまでも健康で長生きして貰いたいと痛切に思います。
 リフォームについては、あくまで建築施工の一分野という見解を持っています。恐らく訳知り顔(本当の意味も知らないのに)でリフォーム業者は、コンバージョンやリノベーションなどの言葉を近々蔓延させるのではないでしょうか。

設備についての考え

 当社の設備部門の社員は専門用語(業界用語)こそ使わないが建築をよく知っています。恐らく、並の建築業者以上によく知っているでしょう。何故なら建築の納まりを知らないと設備の設計や施工は出来ないからです。がその逆はほとんどあり得ません。しかし我社の伝統は設備が強いことなので、建築部門の社員は逆に設備の設計・施工管理も勉強し実践してます。
 今まで当社が公共工事で生業としていた、設備工事もこれからは、建築の知識と配管の素材と機能をデザイン的に活かして施工をする時代が必ず来ると考えています。
 配管やダクトは古くなれば露出で更新することが常識でした。誰だって住まいの中に無神経に配管やダクトがのたうち回っている姿を毎日見せつけられて、居心地のよいものではないでしょうし苦痛な人もいるでしょう。
 露出にするのであれば内外共に視覚的に周囲に違和感のないデザイン提案ができるようなデザインセンスが必要でしょう。新築や建替え、或いはリフォームの際に予め設備の更新を考慮すれば、将来的にはでどれだけコスト減になることか?
 人体でいえば、見てくれが意匠、骨格が構造ならば、設備は心臓から血を送る血管、動脈や静脈、また内臓の役割を果たしていると言えます。
 その血管や内臓に老化現象がすぐ来てしまうのが、近代からの設備システムです。建築の耐用年数に等しい設備システムを構築し健康・安心・安全で地球環境と地域社会に配慮ができる設備は我社だからこそ可能です。
 また給水管や給湯管は人が飲料に使用する配管のため、今後塩ビ系の配管の使用は止めたいと思っています。コスト増になりますがステンレス管を採用するか、やむを得ずの場合はポリエチレン管を採用します。お客様にはそのことを逐一説明して理解を求めることが必要と思います。
 設計・施工・アフターメンテナンスサイクルで、「生涯にわたるお客様との関係を構築すること」が可能になればこの上ない喜びになるでしょう。
 アメリカで2001年のコントラクター・オブ・ジ・イヤーに輝いた“サウスランド・インダストリー”という配管会社があり、設立当初はたった8人で始まった会社で、設立当初よりオープンビット(競争入札)ではなく、デザインビルドで成長した会社です。
 造っておしまいの設備会社から、建設サービス業へとレベルアップし、最近は設備の設計・施工だけではなく、建物を含めて請け負うことで、ランニングコストを押さえることに成功したそうです。『成功した原因は、顧客の心を捉え続けられるサービスを提供したことが大きい。顧客が求めていることを考え、他社が行っていないサービスを提供する。
 サウスランドの成功は、日本の建設業界が進むべき一つの姿―建設業のサービス産業化―を提示している』・・・とある雑誌記事にありました。
サウスランド社は設立当初よりペンシルバニア大学に研究費を提供して産学連帯を図り、会社のレベルアップを順調に果たしてきました。
 サウスランド社は設立当初こそ社員数が少ないが、技術レベルが高く当社とは直接の比較対照にはなりません。しかし辿るプロセスは、当社が目指そうとしてる方向に近いように思えます。
鹿沼工務店を板橋の(イヤ日本の)サウスランド社にしたい・・・そう思っています。