同級生と京都にいったときに同志社大学に学んだT君から教えて貰った。

京都の寺社仏閣の擁壁には殆どと言ってよいほど「線」が入っている。

本線が格式としては最高で本数が少なくなるにつれて格式が下がるらしい。

お寺さんで言うと大本山とか総本山が5本線で末寺になると線が少なくなる。

京都御所の擁壁にも5本線がある。

それ以降仲間内では、寺社仏閣の前を通ると線があると何本かを確認するのがはやっている。

京都以外でも見つけた五本線。板橋の蓮根にあるお寺さん。

京都ではなく地元の板橋で見つけたので感激!!