8月頃に某リフォーム仲介サイトに加盟しないか?
とそこの営業マンから電話があり、少しでも売り上げのプラスになれば良いと思い加盟した。
リフォームを希望する客がエントリーすると、お知らせメールが来て「案件が発生しました、直ぐに対応して下さい」のような内容のメールで知らせてくる。

リフォーム希望客の「案件希望」というところをポチッとするだけで幾ばくかの課金がされる。
もし案件が決まるとその内の数%を仲介サイト業者に支払うというシステムだ。
ところが、この仲介サイト業者が営業マンからして上から目線でとんでもない奴だった。
加盟業者は金を払って加盟しているのにまるでクライアント扱いがない。
態度も偉そうでほとほと呆れてしまった。
実態が分かれば早々に退散するのが最善策と思った。
こんなところが、リフォーム仲介サイトの大手だというのだから、ネットビジネスは、分からない。

しかし、リフォームを希望するお客さんの希望内容がどちらかというと具体性に欠けて、希望金額が内容から推察すると世間相場よりかなり低めだ。
しかし、リフォーム業者は、そんなことにはめげずに受注してしまうのだろう。
簡単でどちらかというと抽象的な希望内容だけの概算見積って怖くないのか?
これがリフォーム業者と建設業者の違いなのだろうな。