~子どもに残す未来につなぐ家~ 後編
こんにちは。
後編では、”子どもに残す未来につなぐ家”のコンセプトで実際に家をたてられた
設計者 中山 由佳さま
施工者 吉田 雅人さまにご登壇いただきました。


お二人は、幼馴染でコロナ禍のオンラインセミナーで再会をし、今回の中山様のご自宅の施工に至ったとのエピソードでした。
廃棄のことまで考え、自然素材をふんだんに使い子どもに健康に育ってもらうために性能にもこだわり設計しました。
設計図のご紹介がありました。(ブログには図面の記載ができませんが‥‥)
窓を多く配置していました。また、気密性を高めるために引違窓を一切採用しておりませんでした。
屋根は、木質繊維断熱材・不織布と気密工事を実施。屋根の筋交い部分は隙間が空いてしまうのでそこに羊毛を詰めて気密性を高めたとのお話でした。
ちなみに雨が降っても音が静かなので、音を気にせずに睡眠が出来ているとのお話もありました。
外部は、木製玄関ドア、軒天・鼻隠し:ヒノキ
内部は天井材・床材:国産杉無垢
建具や、内装材にもこだわりほぼすべて自然素材にこだわり施工していらっしゃいました。
住宅をご購入検討されている方は、自然素材を取り入れた住宅を建ててみませんか?!
見学会も開催していますので、ご予定が合う方はぜひ足をお運び下さい!