皆様こんにちは。鹿沼工務店社長の大貫です。
2024年4月20日、板橋区建設関連協会主催でジョンソンタウンを視察しました。
この視察には、板橋区長、板橋区議会議員、大東文化大学教授など、合計30名が参加されました。
視察の件が建設経済新聞に掲載されましたので、ご紹介いたします!
■ジョンソンタウンの概要
ジョンソンタウンは、米国風の住居が並ぶ埼玉県入間市の住宅地であり、昭和30年代に米軍ハウスとして建設されました。現在は、当時の面影を残しつつ、店舗やギャラリー、カフェなどが点在する観光地としても人気を集めています。
■視察の目的と内容
この視察の目的は、地域の再生や活性化に役立つアイデアを学ぶことでした。運営を行っている磯野商会・磯野社長、渡辺治建築都市設計事務所・渡治所長の説明を受けながら、一行はジョンソンタウン内を見学しました。磯野社長、渡辺所長は再生のプロセスや、地域住民と協力して成功した事例について詳しく説明されていました。参加者は、ジョンソンタウンの独特な雰囲気や、米国文化を感じさせる風景に感銘を受け、地域活性化のヒントを得たようです。
■今後の展望
板橋区は、今回の視察を通じて得た知見を基に、地域の魅力を高めるための施策を検討する予定です。特に、地域住民と協力しながら進めるプロジェクトに力を入れる方針です。
■参加者の感想
視察に参加した板橋区長は、「ジョンソンタウンの成功事例を学ぶことができ、大変有意義な視察だった。今後の地域活性化に役立てていきたい」と語りました。
今回の視察旅行は、板橋区の未来を見据えた重要な一歩となりました。地域の魅力を再発見し、新たな可能性を探るための貴重な機会となりました。