第33回地球環境とエネルギーの調和展 「ENEX2009」に行って来た

今回のENEX2009は、「省エネ・新エネ・環境技術が未来を変える」というサブタイトルがついている。
多くのブースで太陽光発電、燃料電池の展示が目立つ。
果たして太陽光発電は、東京などの都市部で今後の普及が望めるのか?
東京ガスのブースでは、太陽光発電と燃料電池の組み合わせも提案されていた。

LED電球や照明器具の展示も目立った。
従来の白熱球と比較すると消費電力が60wクラスで1/11、定格寿命が2万時間の使用で1灯当たり電気代が約222,750-円削減出来て、ランプ交換が13回削減出来る。

化石燃料の使用を抑制して、自分が使うエネルギーは自分で造るということなのだろう。省エネから創エネの時代になるのだろうか?