11月13日(水)に開催された、環境建築家白江隆三先生の講演会(板橋区との共催事業)は、多数の参加者で、お陰様をもちまして盛況の内に終了することが出来ました。金沢駅もてなし広場から鼓門に至る計画では、「金沢らしさ」を表現することの産みの苦しみだったと思います。今後の課題として。私は板橋区在住在勤者として、「板橋らしさ」とは何か?を探していきたいと思いました。筆者は、ゼロエネルギー建築において白江先生が第一人者だと思います。また、白江先生の建築はガラスと金属を効果的に使う「ガラスと金属の魔術師」と勝手に呼ばせて頂いております。(一社)板橋区建設関連協会は、白江先生の講演会で得た知識を今後の糧として板橋区のまちづくりに貢献していきたいと思います。